賃貸でもきれいに暮らしたい②業務用のカビ取り剤で窓のパッキンがここまできれいになった

先日の風呂の小窓の戸当りパッキンの交換に引き続き、またカビ取りの話です。

戸当りパッキンの交換の記事はこちら↓

今まで住んできた賃貸の中でもダントツのやばさを誇る、
北側の部屋の窓のパッキン。

 

 

ひどいカビの画像が出ますので、ご注意ください。

 

 

サッシのパッキンのカビ
右側は真っ黒
サッシのパッキンのカビ
左側はややマシでしょうか・・

今まで軽いカビは、スプレー式のキッチンハイターで対処していましたが、
風呂の小窓の戸当りパッキンで効果がなかったので、
Amazonで効果のありそうな業務用のカビ取り剤を購入してみました。

その名も、鈴木油脂工業の「カビとり一発」!

鈴木油脂 S-2214 SYK かびとりいっぱつ 500g S2214
測定器・工具のイーデンキ
¥ 2,345(2024/12/03 15:40時点)

レビューも良く、期待大です。

 

カビとり一発塗布
右側 。「カビとり一発」を塗布した状態。
カビとり一発塗布
左側 。「カビとり一発」を塗布した状態。

白いマスキングテープを使っているため、わかりづらいですが、
サッシの部分はサランラップを貼って養生しています。

多く塗りすぎたので液だれしていますが、
粘度が高いのでこれ以上垂れてくることはなく、
上からラップをかける必要もありません。

 

寒い時期なので、今回はできるだけ長く放置しようと思い、
このまま最長の24時間放置しました。

 

そして、その結果・・・

 

 

カビとり一発使用後
お!?
カビとり一発使用後
おお!!

Amazonの商品説明には、

カビが消えるまで放置した後、歯ブラシでこすりながら水洗いし、水分を拭き取り、乾燥させる。 https://www.amazon.co.jp/dp/B005I0GO3O

とありましたが、部屋の窓のため水をかけて流すことができないので、
残っているピンクのジェルを拭き取った後、しっかり水拭きしました。

黒い部分が残っていますが、
最初の状態から考えると、かなり効果があったと思います。
(歯ブラシでこすったらもう少し取れたかもしれません。)

 

スプレー状のキッチンハイターやカビキラーと比べて、
この「カビとり一発」のいいところは、
ジェル状のため液だれしないこと、
ピンク色で塗布した場所がわかりやすいこと、
そして何より、ツンとした臭いがかなり少ないことです。

24時間放置するため、夜も塗布した状態だったのですが、
数センチ窓を開けておくくらいでも、
特に部屋に臭いがこもることはありませんでした。

 

先日交換した風呂の窓の戸当りパッキンも、
こちらを先に試したていたら・・・とも思ったり。

 

何にせよ、今年買って良かったものランキング1位になりそうです。

 

ということで、もう一枚の窓と、
他の場所もきれいにしていこうと思います!

 

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