先日の風呂の小窓の戸当りパッキンの交換に引き続き、またカビ取りの話です。
戸当りパッキンの交換の記事はこちら↓
今まで住んできた賃貸の中でもダントツのやばさを誇る、
北側の部屋の窓のパッキン。
ひどいカビの画像が出ますので、ご注意ください。
今まで軽いカビは、スプレー式のキッチンハイターで対処していましたが、
風呂の小窓の戸当りパッキンで効果がなかったので、
Amazonで効果のありそうな業務用のカビ取り剤を購入してみました。
その名も、鈴木油脂工業の「カビとり一発」!
レビューも良く、期待大です。
白いマスキングテープを使っているため、わかりづらいですが、
サッシの部分はサランラップを貼って養生しています。
多く塗りすぎたので液だれしていますが、
粘度が高いのでこれ以上垂れてくることはなく、
上からラップをかける必要もありません。
寒い時期なので、今回はできるだけ長く放置しようと思い、
このまま最長の24時間放置しました。
そして、その結果・・・
Amazonの商品説明には、
カビが消えるまで放置した後、歯ブラシでこすりながら水洗いし、水分を拭き取り、乾燥させる。 https://www.amazon.co.jp/dp/B005I0GO3O
とありましたが、部屋の窓のため水をかけて流すことができないので、
残っているピンクのジェルを拭き取った後、しっかり水拭きしました。
黒い部分が残っていますが、
最初の状態から考えると、かなり効果があったと思います。
(歯ブラシでこすったらもう少し取れたかもしれません。)
スプレー状のキッチンハイターやカビキラーと比べて、
この「カビとり一発」のいいところは、
ジェル状のため液だれしないこと、
ピンク色で塗布した場所がわかりやすいこと、
そして何より、ツンとした臭いがかなり少ないことです。
24時間放置するため、夜も塗布した状態だったのですが、
数センチ窓を開けておくくらいでも、
特に部屋に臭いがこもることはありませんでした。
先日交換した風呂の窓の戸当りパッキンも、
こちらを先に試したていたら・・・とも思ったり。
何にせよ、今年買って良かったものランキング1位になりそうです。
ということで、もう一枚の窓と、
他の場所もきれいにしていこうと思います!