軽量樹脂粘土のジャガイモとタマネギのミニチュアの作り方

ガーデニングミニチュアシリーズ第3弾です。

「ガーデニング」より「農作業」の方が合っているかもしれませんが・・・

今回は、軽量樹脂粘土のジャガイモとタマネギです。
作り方、というほどではありませんがどうぞ。

軽量樹脂粘土で成形

今回はダイソーの軽量樹脂粘土の白を使いました。

アクリル絵の具の黄色をほんのちょっと混ぜてこねました。
完成に半分に切った時に、本物っぽく見えるようにしたかったからです。

ジャガイモの形を作るときは完全に丸くせず、
いびつな感じにするとそれっぽくなります。

芽が出る部分のくぼみは、
先が尖りすぎていない粘土ベラなどで作ります。

ヘラがなく、つまようじなどを使うのであれば、
先を少し丸くした方がいいかもしれません。

タマネギは意外と形を作るのが難しかったです。

頭の部分を尖らせすぎると、
「暫く放置して芽が出てしまったやつ」感が出てしまうことに、
着色の時に気が付きました。

大量生産したら乾かします。

新じゃがではなさそうな感じにできあがりました。
くぼみのところの色を濃くしすぎたのも敗因です。

色を塗るときに手についたアクリル絵の具が乾いて、
それがくっつくことによって、
ちょっと土がついた感じになったのは良かったかなと。

黄色で塗ってから乾かし、
少しだけ黄色が見えるように茶色を重ねました。

新たま感は皆無ですが^^;