ミニチュアクリスマスリースを作った時に、
ほぼ同じ材料を使って、お正月のしめ飾りを作りました。
ミニチュアクリスマスリースの記事はこちら
パーツ
しめ縄
麻紐を水で溶いた木工用ボンドに浸して、
直径2.5cmの輪っかを作って乾燥させます。
ヒメリンゴ
石塑粘土で5mmくらいのリンゴを作り、
乾燥後アクリル絵の具で着色しニスを塗ります。
ウラジロ(葉)
水で溶いた木工用ボンドに緑色の刺繍糸(6本取り)を浸して、
葉っぱの形に並べて乾かします。
房ごとにカットして使います。
水引
赤と白の刺繍糸(6本取り)を水で溶いた木工用ボンドに浸し、
赤と白をねじるようにして形を整え、乾いたら適度な長さにカットします。
2種類作りましたが、今回は右側を使いました。
組み立て
パーツ取り付け
パーツをリースに接着し、
しめ縄以外の部分にニスを塗ります。
少し寂しかったので、
水引より一回り小さくなるようにひねりの入ったゴールドのワイヤーを付け、
葉っぱの先にゴールドのマニキュアを塗りました。
ピンバッジ金具取り付け
今回もピンバッジに仕上げました。
前回クリスマスリースを作った時に、
リース部分に金具を接着したら接着面が小さく強度が弱かったので、
今回はリースの内側の縁と葉っぱの裏に固定されるようにしました。