【初春~春の雑草】まだ寒い時期に咲く小さな白い花-ミチタネツケバナ【タネツケバナとの違いは?】

3月中旬、OM-D E-M10MarkⅡで撮影。

2022/3/20
写真の追加、タネツケバナとの違いを追記しました。

ミチタネツケバナ

2月頃から小さな白い花を見かけるようになりました。

冬の寒さをロゼットでじっと耐えた、アブラナ科のミチタネツケバナです。

和名ミチタネツケバナ(路種浸花)
英名Hairy bittercress, Hairy shotweed
分類アブラナ科タネツケバナ属の越年草
花の特徴花:白、大きさ:3~5mm、花びらの枚数:4枚
開花時期2月~4月
ミチタネツケバナ(路種浸花)
3月上旬、OM-D E-M10MarkⅡで撮影。こちらも花期が早いホトケノザと。

ホトケノザの記事はこちら

【春~初夏の雑草】ヒメオドリコソウと似てる?春の七草とは違う?-ホトケノザ
5月下旬、Olympus OM-D E-M10MarkII で撮影。ホトケノザ春の比較的早い時期から見かける花に、ホトケノザ(仏の座)があります。和名ホトケノザ(仏の座)英名Henbit分類シソ科オドリ...

ミチタネツケバナ(路種浸花)
3月上旬、OM-D E-M10MarkⅡで撮影。

細長い花びらが4枚、
雄しべは4本のことが多いようですが、5本のこともあるようです。

葉・茎

ミチタネツケバナ(路種浸花)
3月中旬、OM-D E-M10MarkⅡで撮影。

上の方の葉は長細く、下の方の葉は丸いです。
葉には毛が生えており、下の葉の方が毛が多くなっています。

ミチタネツケバナ(路種浸花)の葉
3月上旬、OM-D E-M10MarkⅡで撮影。

茎は無毛です。

ミチタネツケバナ(路種浸花)の葉
3月上旬、OM-D E-M10MarkⅡで撮影。

果実・種子

細長い果実は上向きに付きます。
熟すと茶色くなり、弾けて種を飛ばします。

ミチタネツケバナ(路種浸花)
3月上旬、OM-D E-M10MarkⅡで撮影。
ミチタネツケバナ(路種浸花)
3月上旬、OM-D E-M10MarkⅡで撮影。
ミチタネツケバナ(路種浸花)
3月上旬、OM-D E-M10MarkⅡで撮影。

タネツケバナとの違い

タネツケバナ(種浸花)
3月中旬、OM-D E-M10MarkⅡで撮影。タネツケバナ。

ミチタネツケバナが道端などのやや乾燥したところに生えるのに対し、
タネツケバナは湿った場所に生えます。
こちらの写真も側溝の近くで撮りました。

その他の違いは以下の通りです。

  • 花期は3月~6月
  • 雄しべは6本
  • 茎の下の方が紫色で毛が多い
  • 花が咲く時期には根生葉はない
  • 果実が横に広がって付く
タネツケバナ(種浸花)
3月中旬、OM-D E-M10MarkⅡで撮影。タネツケバナ。苔が生えた湿っぽい場所。
タネツケバナ(種浸花)
3月中旬、OM-D E-M10MarkⅡで撮影。タネツケバナ。

 

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